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昔韓国在住。山村の田舎暮らしでした。自然の空気、音、香り、、、など五感で感じながらの生活でした。家庭の暖房は床暖房で暖かいでしたね。

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esther
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非公開
自己紹介:
ブログ」との出会い。昔韓国在。、一時帰国したとき甥から「おじさん暇でしょう。ドロップシッピングしなさい。私は子育てで時間がありません」その場で無理やりに入会されました。本を2冊買って韓国で取り組みましたが最初は「プログ」も見たことありません。さあ大変、未知の世界、試行錯誤の連続で、なんとかブログを書きました。周りは誰も日本人も誰もいない。教えてくれる人いない、そんな環境で作成。、、、今もあせらずゆっくり記事を書いています。
estherは憧れの女性です。

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厳寒の韓国の冬を過ごすには床暖房とぽかぽか暖房雑貨必需品です。
昔、木造の一戸建て、2階のある家に住んだことがあります。
建築様式は「ツウーバイ工法」2インチ×4インチ板材を釘で貼り付け柱を作ります。板の厚みは2インチは呼称で本当は約25mmです。
外壁の厚みは6インチ。断熱材を詰め込み、内側は石膏ボード、外側は約8mmのボードを貼り付け外壁を作ります。
コンクリートの家も外断熱を強化します。コンクリートの外壁に約30mmの発泡スチロールの断熱材を貼り付け、約30mmのコンクリート工事をします。
内壁は4インチ、断熱材を詰め込み、石膏ボードを内、外に貼り付けます。考え方は内断熱より外断熱を重視します。
窓ガラスはあわせ2枚板ガラスを使用、国産を使用するときは二重窓ガラスです。韓国のアパートはベランダがあり、部屋とベレンダは二重窓ガラスの考え方を取り入れています。
屋根の角度は45度、天井裏、屋根裏に断熱材をこれもぎっしり詰め込みます。
軒下のひさしの空気孔から、夏の暑い空気が天井裏に換気されます。
やはり夏になると2階は暑いです。2階の部屋の天井には換気扇があり、換気扇を運転すればすぐ涼しくなりましたね。
リビングは2階まで吹き抜け、夏は涼しいでしたね。外にいるより涼しいでした。

厳寒の冬を乗り切るには床暖房がなければ乗り切ることができません。フロリングの下にポリエステルのパイプをU字状に埋設して、温水で床暖房します。昔からオンドルといって韓国の伝統の床暖房方式です。
電気、石油、ガス,木、練炭等ボイラーーがあります。
私の家は深夜ボイラーといって夜に電気ボイラーでお湯を沸かします。電気料金は夜間割引料金で格安になってます。
ぽかぽか暖房雑貨も必要です。コタツ、湯たんぽ、暖房用のヒーター、石油ストーブ、ガスストーブ
等、(店は別として)家にはありません。夜なるとやはり寒い、どにの家ににもあるのは電気マットです。
夏は涼しく冬は暖かい家?日本にもあります。白川村の家です。先人たちの知恵すごいですね。

言い忘れましたが「ツーバイ工法」地震にも強いです。
家を位置は南向きが最高です。冬は日があるとき4時頃まで太陽の陽射しが家に入ります。

あったか特集りんく


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